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桜花風草 様より、イラストを無理やり頂いてしまいました☆
その素敵絵に、更にずうずうしく私の書いた小説を添えさえて頂きました。。
大丈夫でしたでしょうか??^^;

流雪さま、本当にありがとうございました!!



空を見上げると、満天の星空。
何て綺麗なんだろうと、セイはうっとりと見つめた。

総司とも、良くお月見をした。
星を見上げて「綺麗ですね」と言い合った。


「先生、見守っていてくれていますか?」
セイは、空に向かってそう呟いた。

返事などない事は分かりきっている。
なのに、自分を取り巻く心地よい気配。

セイは、満足気に微笑んだ。


もうすぐ皆に会える。
やっとここまで来れた。

薩長の目を掻い潜って来るのは、容易なことでは決してなかった。
なのに、何故か危ないと思うたびに助かっている。


「先生も、早く私を副長の元へ送り届けようとしてくれているのですよね?」

その瞬間、幾万もの星達が、一斉に輝いた気がした。


随分遠いところまでやってきたが、もう少し。
今の新撰組に自分1人が行ったところで何の役にも立たないだろう。
それでも、総司の遺志を継ぐため、セイは向かう。


「副長、待っててください。 沖田先生と共に向かいます」
力強くそう言うと、セイは北へ向かって歩き出した。